8月 17, 2015

Sweeney Williams a.k.a. The Man X

スウィーニー・ウィリアムズは50年に渡ってギターを弾き続けているベテラン・レゲエ・ミュージシャンである。 スウィーニーは最初のギターを自身を作り、独学で学んだ。しばし、都会から離れた森に出向いては止まることなくその技術を磨き、ジャマイカ激動の60年代、70年代に数多くのレゲエ・バンドで重要な役割を果たした。 ギター奏者として参加したのバンドにTHE BARE ESSENTIALS、RAS MICHAEL AND THE SONS OF NEGUS、ZAPPOW、THE LIGHT OF SABAなどが挙げられ、THE WAILERS BAND、RAS MICHAEL AND THE SONS OF NEGUS、ZAP POW、ISRAEL VIBRATION、NADINE SUTHERLAND、TYRONE TAYLORなど数多くのバンドやアーティストとスタジオで活動した経験を持つ。 70年代には‘The Man X’の名義で “IT WONT COME EASY”と” RESTORATION”、”PEACE, FREEDOM, LOVE & HAPPINESS”をリリース。前者のバックはザ・ウェイラーズ・バンドが務めた。”IT WONT COME EASY(Randy’s)”、” PEACE, FREEDOM, LOVE & HAPPINESS (Tanya)”はClive Chinによるプロデュース作品として7インチレコードでリリースされた。 その後、ロンドン、東京、ニューヨーク、カリブ海、カナダ、西アフリカと世界ツアーへと旅立った。その他にもジャマイカの一流エンターテイナーのバック・バンド・メンバーとして多くのアメリカ、カナダ公演を経験した。 彼の作品にはいつでもジャマイカの一流ミュージシャン勢が人々の心を暖め、魂を満たすために参加している。 そして、スウィーニーは2013年、ジュニアワイズプロダクションとのコラボレーションによって制作された待望のシングル‘No More War’で長い沈黙を破る。 「私は全能者ジャー・ラスタファーライにすべてを捧げている。音楽は私にとって信仰なんだ。もっと多くの人々がそれぞれに思う神に想いを向け、私がジャーと呼んでいるそれぞれの父なる神を賛美する必要があると考えている。私たちはみんな一緒に愛のメッセージを広めることが出来ると思っているよ。愛こそが生きることの目的なんだ」 スウィーニー“ザ・マン・エックス”ウィリアムズ
8月 17, 2015

Smiley Song

SmileySongは幼い頃から様々なブラックミュージックに影響を受けドラムとパーカッションの演奏を始め、多数のアーティストとのコラボを得て、現在はReggae・Dubを中心にメロディカ・パーカッションプレイヤー及びセレクターやプロデューサー、シンガーなどとして韓国をベースで活動している。Windy CityやKingston Rudieskaなどのサポートメンバー・セッションを始めに、2007年からはWindy City「キム・バンジャン」やフランスからのDubWiser「Hoarang:ファラン」と韓国の民族音楽をベースにしたダブバンド「I&I DJANGDAN」を組み活動をし同時期にセレクターをやり始めた。2012年からは自ら曲作りを始めゆっくりとリリースを増やし、韓国、日本、タイのミュージシャンやUKのAlpha & OmegaやAlpha Steppaなどとコラボをしている。2014年からは毎年、数回に渡り20ヶ所以上のローカルSound Systemにてセッションをするなどの日本ツアーを果たし、2014ー2015年のJah Shakaの日本ツアーの東京&名古屋セッションにてサポート&ゲストとしての出演を果たした。また劇団の音楽監督や、サウンドデレクター、Jamaican musicレーベル「Eastern Standard Sounds」の共同ファウンダーなどとしても活動をし、現在は飛躍の韓国バンド「NST & the Soul Sauce」の一員としてFuji Rock Festival 2016や香港のレゲエフェスの出演などを果たしている。
8月 17, 2015

Ras Gizo

ラス・ギゾー(Ras Gizo)は自身の音楽を通して成果を収めてきた世界で最も洗練された若きアーティストの一人だ。それはファンの心と魂にポジティブなインパクトを与えられる彼の才能と、文化・宗教・地理的な垣根を越えた音楽を世界中に届けてきたことを意味する。 (さらに…)
8月 17, 2015

Jahmelik

音楽家の家に生まれる。 中学でバビロンに疲れる。 農高卒業★ 高校卒業後、お金貯めて旅する。バンドリ-ズで共に音楽させてもらう。 19で初海外 JAMAICA 人生観変わる。 JAMAICA 帰り PAPA U-GEE & ZION HIGH PLAYAZ について回る。 ヴェトナム、アジア旅する。 2010年 ETHIOPIA しかないと信じ込みETHIOPIAに半年住む。ダビデ王の琴の学校に通い卒業。 2011年 JAMAICA、BOBOHILL で衝撃を受ける。地元山口でのバンドで初 JAMAICA、MIXDOWN 作業を行う。2012年、春1st ALBUM『GIVE THANKS ALL』好評発売中★ http://youtu.be/Et8UkA6LKv8 ”FAYAH7”好評ダウンロード中!!! 2013年3月ジャマイカ映画ROCKERSでお馴染みのホースマウス,チナスミスらと録音し2014年春『JAHPAN』リリース! www.facebook.com/Jahmelik – quoted from https://www.facebook.com/Jahmelik
8月 17, 2015

Kulcha Rebel

レゲエシングジェイ「カルチャー・レベル」は、カリブ海セントルシアを代表するアーティストの一人だ。 自身のラジオプログラムの配信、作曲、ライブなど精力的に音楽活動を行っており今後注目のアーティストである。